今日の白馬は またまた 雪です。
朝から 除雪ですが 寒い週末となりました。
今日は おおまち雪まつりのオープニングイベントとして
「鹿島槍火まつり」が 中綱ゲレンデで 開催されます。
旧正月の行事のひとつ 「おんべ」では 古いお札などを燃やして
新しい年の無病息災、家内安全などを 祈ります。
最後には 打ち上げ花火もあり 音響と閃光の共演が 冷えた空気の空に
繰り広げられます。
そんな お知らせのチラシが 新聞に入ってましが 全部日本語でした。
今や 白馬を訪れるお客様は 日本人より 外国人が多く
おんべに興味があるのは やはり 外国人ですが・・・・
せっかくのイベントですので 英語で 解説を 簡単に付けました。
松明滑走は どうやくしたらいいんでしょうね?
スペースの都合もあって Skiing with touch と書きました。
Ski train with touch のほうが 雰囲気が伝わるのでしょうけど。。。
最近は 「意味が通じればOK!」方式なのです。
でも 鹿島槍の中綱まで 出かける足がないので 外国人が タクシーを
呼んでまで 行くかな?という 問題もありますね。
12日に 火祭りが 白馬五竜であったときは 盛大だったようですが
みな 歩いて程よい距離でしたからね~。
うーん せっかくの火祭りなのに。。。。
月: 2015年1月
かわいい!男の子4人兄弟
カンニンガムさん ご家族です。
かわいい 男の子が 4人!
美男美女のパパママに 花を添えるような 男の子たち!
ふつう お兄ちゃんが 一番 おませな感じで クールなのに
ここは お兄ちゃんが一番 にこにこして 愛嬌があります。
もちろん4人とも とってもかわいいのですが・・・
ホテルで しゃぶしゃぶを 召し上がっていただきました。
「オイシイ、デリシャス」と絶賛してくれました。
飯森の英語のスキースクールに 毎日入ってましたが
飯森のバスを待つ間 外で 雪遊び!
さすがに男の子は やんちゃです。
こんなにかわいい 男の子たちが 帰っちゃうと がっくり寂しくなっちゃいますね。
また 来年来てくださいね。
おいしい アイパッド?
新発売の アイパッドでは ありません!
薄さは 約1cm
白に ブラウン ツートンで スタイリッシュなこちらの正体は・・・・
水ようかんでーす!!!(^^)!
毎年の冬のお楽しみ 福井の名物 冬季限定 こたつで食べる
「冬の水ようかん」
普通の水ようかんより さらに水っぽくって 寒天ぽくって
ツルッツ と 食べられちゃう 今の時期だけの お楽しみを
いただきました!
一気に 半分以上 食べてしまった。。。おいしいい!!
お店によっては 箱に入っているのですが 今回いただいたのは
プラスティックの容器なので 本当に アイパッドサイズ!
ホームボタンが あったら 笑えちゃうぐらい 似ていますね。
中身充実 ハイクウォリティーは 間違いないですけど・・!
アイム ア ドクター
ラズバン様ご家族です。
1週間のご滞在の早々に 奥様が けがをされました。
膝を痛めて ご主人に 連れ添われて スキー場からお帰りの時は
足を 段ボールで固定されてたので 私もびっくり!!
「お医者さんに 行きますか?」と聞くと
「No– アイム ドクター 」と言って お部屋へ帰られました。
しばらくすると 「レントゲン撮れるところは ありますか?」と聞くので
白馬村の クリニックと 外国の方にとっての スポーツドクター的な
フォジオの両方を紹介すると 「クリニックでいい」とのことで
タクシーで行かれました。
幸い 骨に異常は なく 軽い捻挫で済んだようで一安心。
おそらく 病院で ご自分の目で レントゲン写真を しっかり見たんでしょうね。
ご夫婦ともに 少しずつ お顔に 笑顔も 戻ってきました。
奥様は その後 毎日お留守番でしたが 最後の日は
スノーモンキーツアーで 野猿公苑で 往復なんとか 歩いて
お猿さんを見るところまで 回復してました。
とにかく 軽くてよかったです!
ご主人が お医者さんて こんな時 本当に 心強いですよね。
大変です!バスがスタック!
今年は とにかく雪が多く 今日は 気温が上がったので
午前中 雨となり ちょっと残念なお天気でした。
ステラベラの朝のマイクロバスの定期便 といっても
エスカルプラザや 八方へ 回るのですが 大変ご利用が 多いです。
今朝も 9時15分発で エスカルプラザまで お客様をお送りした後・・・
いつものように ホテル前の坂道を 降りると・・・・
下から 勢いをつけた乗用車が 一気に坂を上ってきて
出会いがしらで ぶつかりそうになってしまいました。(汗)
雪で 道は幅が かなり 狭くなっているので 本当に
スピードの出しすぎは 怖いです。
ぶつかりそうになったので あわてて 脇へ寄ったバスは
運悪く 側溝の上の雪が崩れて ズボッ!!
片輪が 側溝の段差のあることろで 落ちてしまいました。
乗用車の運転手は 女性で にこにこ 手を振って 行ってしまったそうです。
あ~ どうする~?
まあ ホテルの目の前でのことなので バックホーで 引っ張り上げて
傷がつかないように 持ち上げて すぐに脱出できました。
先週も 同じように 乗用車が すごい勢いで 上がってきて
ヒヤッとする場面があったそうです。
上りは どうぞ 川べりの道へ回り ホテル前は 下り一方通行で
お願いしたいものです。
今日はオーストラリアンデー
ご家族でオーストラリアから 白馬ヘスキーに来られる方が
少しずつ お帰りです。
なぜって あちらの夏休みが そろそろ終わるので 日本でいえば
8月26日。。。みたいな かんじなんでしょうね?
宿題とかは ないのかな?
12月下旬から 本当に 多くの ご家族連れの方に ご利用いただきまして
ありがとうございました。
まだ 海外からのお客様は 続いていますが どちらかというと
ご夫婦2人 若い学生さんや ボード好きの大人のグループへと
客層が 少し変わってきました。
今日は 「オーストラリアンデー」
ひたすら 集まって 飲んで騒いで・・・・みたいな日なので
ちょっと 早く寝ちゃおう・・・っと!
この日は なぜか あちらの習慣で ミートパイを食べるらしい・・・
「各家庭で 作るの?」と 聞くと 「パイ屋さんで買う・・」という
ことで ぜんぜん イメージできないんですけど。。。
白馬五竜地区では 「トラックバー」でオーストラリアンデーの
イベントがありまーす!
タイミングのいたずら
さすがに週末は 日本人のお客様の姿が見られます。
「よかった~ 日本語が通じる~」
スタッフも この 日本人の少なさに 困惑してましたので
喜びを隠せません。
そんな中 昨日もちょっとした事件が・・・
乾燥室の外で お客様が板をロッカーへしまう為 ストックをちょっと置いた
瞬間 ・・・・消えてしまったのです!!
ちょうど その時に バスがついて 外国人のご家族が スキー場から
戻られたので 取り違って ロッカーにしまっちゃったのかな?ということで
大捜索・・・・・ありません!
「誰かが 間違って降ろしちゃったと あわててバスに乗せてたけど・・・」(英語)という
情報を得て 「なるほど それだ!」
ということで 終点のホテルに電話をしたら 「所有者不明の ポールがある」と
いうことが すぐにわかり ようやく解決。
取りに行って 無事 持ち主に 戻りました。
本当に ちょっとした タイミングのいたずらとしか 思えない事件でした。
やさしいご夫妻
Faustさんご夫妻が いよいよご出発されました。
ご主人が パウダースノーを求めて コルチナへ滑りに行った日は
奥様ひとりで スノーモンキーツアーにご参加でした。
ご夫婦ばらばらの行動なので あまり仲が良くないのかと思いきや
お二人様 本当に 優しい笑顔で 話の仕方も とっても
ソフトな語り口なんです。
八方や 栂池などほかのスキー場へも足を延ばして
白馬バレー全体を 堪能されました。
奥様は ミルクアレルギーでしたが 朝食がバイキングなので
わからないものは ちゃんと何が使ってあるの?とたずねてくださるので
全く 手がかからないアレルギーさんでした。
最後に 「これ皆さんで!」と頂いたのが 「ミルククッキー」だったので
笑えましたよ!
Thank you very much for staying with us and having dinner at SUSHIKATU!
忘れ物・・・よ~く考えてみれば・・・
1月は 何といっても オーストラリアのお客様が
多いのです。
先日も お客様がお帰りになった後・・・お部屋の忘れ物で
ポンプ式の「ハンドソープ」が お部屋の洗面所に 置いてありました。
セブンイレブンで買ったらしくて 日本のものです。
ほとんど使ってないので「まあ もったいないわね~」
どう見ても ポンプなので 持って帰るにも 気を使うので
置いて行ったのでしょう。。。と推測されるものです。
あとあとになって 考えてみると
「なんで わざわざ ハンドソープを買ったのか?」
という 疑問がわいてきました。
と同時に 自分が ドラッグストアーで ボディークリームだと信じ切って
使っていた物が ボディーソープだった・・・・という
恥ずかしい過去を思い出してしまう。。。
もしかして お客様も 乳液か何かと間違えて ハンドソープを
買って 「なんか 違う・・・」と置いて行ったのでは?
白い 清潔そうなボトル いかにも ミルキーなイメージ
表示が 全部日本語ですから 間違えますよね。
かわいそうだけど 笑えます!
※ 写真のご家族様では ありませんよ。
みそ樽露天風呂も 何だか好評でーす!
外国人は 浴衣を「バスローブ」と思っています。
まあ 間違いでは ありませんよね。
お風呂の行き来に 浴衣を着てみる お客様多いです。
みそ樽露天風呂も おそるおそる 行ってみるお客様も
結構いらっしゃいます。
そして 親指を突き出して 「グー」で帰ってきます。
マダーンさんご家族も ほとんど毎日 みそ樽露天風呂を
気に入って 入りに行ってました。
羽織を勧めると 不思議そうに羽織って 「キモノ キモノ」と言って
記念撮影となりました!
同級生のお友達ご家族と一緒に スキーをしたり 温泉に入ったり
すっかり楽しんでいただけました。
露天風呂の貸切も 好評でーす!