4日間の日程で行われている「スキー大学」も 今日のお昼で
一部の講義が終了したようです。
昨日は 猛吹雪?
雪が降って 気温が低くて リフトに乗っていると
手も顔も凍ってしまうような 悪天候でした。
今日は 打って変わって 青空で穏やかですが 気温は めちゃくちゃ低くて
マイナスです。。。
参加者の方への スキー場関係者側からのあいさつでは
「久しぶりに 日本の人の姿を見ます・・・」
本当にそうです。
日本人の姿が ぜんぜんない!!
スキー大学関係者が みんな 日本人なのが 不思議なくらい
1月のスキー場は 「おーーい 日本人どうしたのーーーー?」状態です。
2月の週末は 例年のごとく 日本の方のご予約が 順調です。
でも 平日は やっぱりさみしい限り・・・
日本人 もっと 休んで遊んでください!!
カテゴリー: ホテル支配人のお茶目な話
ワーキングホリデーでおいでよ!
2年前に 来てくれた ウィリアムさん家族の再来です。
みんな 大きくなってもうびっくり!
ママ パパは 変わらないから すぐにわかったけど
娘さんたちは すごく大きくなっちゃって お顔もスリムになったので
全然わかりませんでした。
特に この日を楽しみにしていた ボイド君!
スタッフとも すっかりお友達で メールで 「飛行場についたよ」と
状況を 報告しながら 指折り数えての来日!
ところが 身長が 20cm位伸びたのかな?
丸顔の少年が すっかり 青年になっていて 見上げるような背の高さ!
一生懸命 日本語を勉強して みんなと一緒にスノーボードにも
何度か 行けました!
ビュンビュン飛ばすので はぐれて ゲレンデで 放送する いや
ボイド君の依頼で こちらが放送で 呼び出される始末に・・・・
これも 大きな思い出です。
もっと日本語を勉強して 2年後は ワーキングホリデーで
ここに来たいんですって!
海外からこんなに熱い思いを持った ご家族が 遊びに来てくれるなんて
夢のようです。
ありがとう!
Thank you very much!
Please be sure to com back again!
「スキー大学」始まりました!
白馬五竜では 本日から「スキー大学」が始まりました。
SAJの講師陣たちは 昨日から 五竜入りして 今朝からの
講習に備えます。
ステラベラは 本部宿舎なので 講師陣 幹部の方は こちらにご宿泊です。
昨晩は地元の スキー場関係者 観光協会関係者も加わって
短時間でしたが 歓迎会がありました。
講師の方は 年々 若くなっていく感じがするのは 私だけでしょうか?
スキーの講師・・・というと ある程度の熟年層をイメージしてしまいますが
意外と 若くて まだ 20代?という方もいらっしゃいます。
もしかしたら アラフォーだけど 若く見えちゃうのでしょうか?
雪を求めて いろいろなスキー場を転々としている方が多いので
みなさん とても 旅慣れています。
朝食も パッパッととても素早いですよ。
今夜は エスカルプラザで 参加者とともに パーティーがあるので
みなさんそちらへ行かれます。
毎年 参加者が 増加傾向と聞きます。
300人以上?すごいですよね~。
スキーの根強い人気を ひしひしと感じます。
ラブリー!にぎやかなご家族がお帰りです。
よくわからないけど にぎやかに6つのご家族が
白馬五竜に 約10日間 のロングステイ!
ステラベラには 3つのご家族がご宿泊でした。
中でも サンディーさンご家族は とっても 楽しくて
いろいろと話しかけてくださいました。
長いご滞在なので 当然 お洗濯も!
ランドリーコーナーに連れて行き ドラム式の乾燥機付き洗濯機に
洗濯物を入れて ドアを閉めると 計測が始まります。
「Thinking!」と伝えると
「ダーティー」「バッド スメール」って 判定しているのか?
と笑いながら聞いてきました。
「私の息子のは 絶対汚いから・・・」
そういいながら もう 2人で 大笑い。
とっても 楽しい サンディーさん。
旦那様も すごく お茶目で 笑いが絶えません。
帰りに コアラのお人形をいただきました。
にぎやかなお客様が お帰りになると すごく寂しくなります。
「また来てね」
というと 「お金をしっかりためて ロトで当たるように 祈らないとね」
と言われてしまいました。
どこまでも ユニーク!
また しっかり稼いで ぜひお出かけくださいねー!
とっても仲の良いファミリー
オーストラリアからのご家族 Atkinsさんファミリーです。
7泊8日 の予定でしたが 飛行機が 午前中成田発なので
お迎えの中央タクシーが 夜中の2時半だ・・・という話を聞き
急きょ 前日の夕方に 白馬を出て 東京に泊り
余裕を持って ご出発となりました。
いつも思うのですが 日本人は 大学生 高校生
位になると 親と一緒に スキーへ行ったり 海外旅行をしたり
あまりしませんよね。
オーストラリアのファミリーは 小さい子さんは もちろんですが
大きなお子さん?も みな 親と一緒に 普通に旅行に来ます。
とっても 仲がいいです。
また お会いしたいですね。お待ちしております。
カラフル ポップな バッグたち。
カラフルですね~。
オーストラリアのファミリーLuffさんの お荷物です。
お母様が バッグの色まで コーディネートされ
偶然ではなく ちゃんと 考えてお持ちになったんですって。
置いてあるのを見るだけでも きれいで 楽しくなります!
ザック素材で 容量の割に軽そうで 実用的でもあります。
手荷物のエコバック的な 手提げも あざやかな 黄緑色です。
一つ一つは 無地だから 色こそ 彩度の高いものですが
4色そろうと とってもポップな感じで ショーウィンドウの
ディスプレイを見ているみたいです。
結構 無難な 黒のバックが多い中 楽しませていただきました。
また 是非 お会いしたいですね。
素敵な北欧のご家族
日本に住んでいる 北欧ご出身のご家族。
うーーん フィンランドだったか スウェーデンだったか・・・
とにかく 私のあこがれの 北欧の素敵なLehtoさんファミリー。
美男美女のご両親から こんなお人形さんのような かわいい子供さんが
生まれるのもうなずけます。
5日間ご滞在のうち 1日は 雨 1日は強風。。とちょっとお天気には
恵まれませんでした。
でも ホテルのラウンジで お年賀状を書いたり お子様と工作をされたり
とっても 愛情あふれる やさしいLindaママさんは 本当に 素敵な方でした。
今回は 和室にご滞在でしたが 次回は やっぱりベットのお部屋がいいみたい。。。
またお待ちしております。
Thank you for your staying with us.
Please be sure to come back again !
子機の1番は親機ではなかった!
PCの入れ替えが終わったら 今度は ご愛用の電話の子機がひとつ壊れました。
オンラインで 買って やっと届いたのですが 「増設設定」というのを
しないと 使えないのです。
取扱い説明書には 子機の増設設定がのっていないので またPCで検索すると
ちゃんと出ていました。
まず 子機の機能ボタンの押して・・・
親機のボタンを押す・・・・
この電話 親機らしいものがなくて 子機が2つのタイプですから
子機同士でやるんでしょうか?
もともとあった 子機1が 親機の代わりなんでしょうか・・・・
説明では 「内線」ボタンを3秒押すと書いてありますが うんともすんとも
言わず 何度やっても失敗に終わります。。。
あれ~ やっぱり 本体から全部買い換えないと ダメかしら。。。。
説明を見て やり直すたびに 電池を外して もう 線が切れそう、、
子機同士近づけてみたり くっつけてみたり・・・
「だめだー できないー!」
O君に 助けを求めると
「子機は 親機では ないでしょう」
「でも 親機がないタイプの電話機だから・・・」
「子機は 子機…」
そこで 受電器の大きい方をよく見ると いろいろボタンがありました。
「あ、このボタンのことだ!」
それでやったら すぐに 増設できました。
やっぱり 子機は 子機でした。。。
取扱い説明も もうちょっと 充電器のボタンとか なんとか
わかりやすいといいのですが・・・
ミーナ君とベローニカちゃん
毎年 来てくれる ミーナ君とベローニカちゃんが
今年も ステラベラに来てくれました!
本当に かわいい2人です。
ベローニカちゃんは とても 恥ずかしがり屋さんで
いままで ほとんど おしゃべりをしてくれませんでしたが
今年は 「こんにちは」
大きな声で お話しできて すっかり 日本語が上手になりました!
お兄ちゃんは もう 普通に日本語をしゃべります。
ステラベラに来るのを 本当に楽しみにして くれているそうです。
今年は お母さんのいとこさんも一緒、お友達ご家族も合流して
毎晩 ワインを飲みながら にぎやかに お食事でした。
日本でお仕事をしている ロシアの方は 意外と多くて
スキーが大好きな人も多いです。
モスクワの南のほうの町のご出身のみなさんは 故郷に
気候も風景も とっても似ているから白馬が 好きなんだそうです。
なんだか うれしいですね。
二人の成長も 早くてびっくりが いつまでも 大きくならずに
このままでいてほしい・・・くらい かわいいです。
また 来年待ってるね。
2年前は こんな感じでしたよ。↓
お財布もアイフォーンも戻りました!
長野新幹線で 白馬に到着したアンドリューさん。
「たいへんだ、行きの新幹線の中に カードから免許書までみんな入った
お財布を わすれていちゃったぁー」
チェックインするなり 大慌てです。
早速 JR東日本のロスト&ファンドに問い合わせると・・・
列車番号と号数とシート番号を 覚えていたために
ちゃんと ありました!!
翌日 身分証明書を持って 長野駅へ取りに行って 無事
お財布は 現金もそのままで帰ってきました。
「アンビリーバブル!」
日本は すごいと 感激したのもつかの間・・・・
この写真を撮って みそ樽露天風呂へ行った後のこと・・・
今度は 彼女が 夜 フロントカウンターに 置き忘れたアイフォンが
なくなってしまいました。
張り紙をして 探し回ったところ 2日後に 全然違う場所から
発見されました。
少しいじられた形跡はあったものの 壊れてなくて ホッと
されてました。
いずれも ご本人たちの 不注意から起こったことですが
とにかく 両方とも 戻ったのでめでたし!めでたし!