オーストラリアから ご家族でご滞在頂いた
Nadiaさんは とても フレンドリーで ネットで情報収集しながら
とても 上手に 旅をされます。
長年のお友達が たまたま ゲレンデで 足をねじってしまったそうです。
「マイフレンド、アンクル」 という言葉が 聞こえたので
「お友達とおじさんがけがをしたの?」と聞き返すと
ちゃんと人の絵を描いて 足首のアンクルを 説明してくれました。
英語 むずかしい~!(>_<)
Nadiaさんは アイ アム ア Physiotherapists!(理学療法士)
だから お友達の 足を見てあげるんだー、と言って 治療を始めました。
専用の テープを巻き 足首を固定。
そして 取りだした サポーターは
「ヒャクエン ショップ!」
日本の百円ショップには いいものがいろいろあると 感激して
手に入れたものが すぐに役立っていました。
日本人は けがをすると 病院やクリニックに行きますが
外国では ちょっとしたスポーツの怪我は フィジオへ行くらしいです。
お医者さんの指示のもとに リハビリを行う日本の理学療法士とは
少し違って ほとんど整形外科みたいなイメージのようです。
ただし レントゲンや手術するほどの怪我は クリニック。
ちょっと よくわからないですね。
とっても やさしくて チャーミングな Nadiaさんは 実は
イランのご出身。
オーストラリアへ 移住して長く もうイランへは 帰らないそうです。
とても 素敵な方 そしてとても素敵な ご家族でした。
Thank you very much for staying with us.
We are happy to meeting you!