朝も はよから ぶーぶー


朝7時前から びっくりしました!
なんと 先方は 都会の有名チェーンホテルから・・・・
「こちらのホテルにご宿泊だったお客様の お忘れ物を その方が 今度そちらへ
行くというご指示なので 着払いで送りますから 受け取ってください」
「え?着払いで 受け取るのですか?」
「○○様という方のお荷物です」
「いつのご予約でしょうか?」
「よくわかりません」
「基本的に 宿泊施設は お客様のお荷物を着払いで受け取ることは
いたしませんが ・・・」
「そうなんですけど・・・いろいろ事情があって・・・」
「お忘れ物でしたら その方のご自宅へ送られたらいいじゃないですか?」
「そうなんですが・・・・」
ちょっと 捜したところ ○○様のお名前になっている ご予約は
見つかりません。
「お客様に 連絡をとって こちらでは受け取れない旨 お伝えください」
「それが 連絡先が・・・」
「へ?連絡先を伺ってないのですか?」
ますます ひどい話になってきました。
おそらく これから どなたか違う人のご予約名で その方は 本当に
ステラベラへいらっしゃるのでしょが いつご宿泊の方かも わからない方の
お荷物の送料の立替をして お預かりするなんて
無責任なことはできません!
「ホテルが着払いのお荷物をお預かりできないのをわかっていて
なんで そちらのホテルで ご連絡先も伺わずに そういう対応をなさるんですか?」
若い ホテルマンに 朝から説教モードです!
そうです。お客様は 確かに 忘れ物をしてしまったんでしょうけど
それを 無責任に 連絡先も聞かないで 旅先に 着払いで
転送しようという ホテルの対応が ありえません!
さんざん電話で 話して とりあえず 着払いは NO!
電話を切って 時計を見ると 朝7時。
なんで こんな 話を 朝もはよから しないと いけないのか・・・
あまりに 不思議すぎる ホテルです!