京都のモダンな和菓子屋さん 然花抄院の
「紙焼きカステラ」をお土産に頂きました。
デパ地下で 「並んでいるので なんだろ~?」と思って
わからないけど 列に並んで買ったものだそうです。
丸いボール紙のふちに フリルの様に 凹凸をつけて
ひもで十文字に縛った パッケージは シンプルですが
「ただものではない!」オーラがでていました。
「めちゃくちゃおいしいーー!!」
その声を聞いて 飛んでいった時には すでに
皆が食べて 私の分がかろうじて 残ってました。
でも・・・・・ぐちゃぐちゃじゃない!!(>_<)
「なに これーー!!」
「最初から 紙焼きだから こういうもんなんだよ!」
確かに きっちりとした 形ではなく ふわふわのオムレツが
フライパンの上で ゆすられているような 形なんです。
京都で育った鶏の卵を使用し 黄身の味の濃い、
オリジナルのカステラです。
もちもちとした まるで お餅が入っている?と思わせる
食感は よーく見たら 材料に「米飴」とかいてありました。
濃厚な甘いオムレツだけど もっちもちな食感!!
これは おすすめですね!
ただし 見た目 盛り付けは 「・・・・」と思われるかもしれませんので
ナイフで シャープに切り分けたほうが良いです。(笑)