今日は 英会話で またまたいろいろなお勉強をしました。
「ビューティフル」と言う単語を オーストラリアの人が
ビジュアル的なもの以外にも 使う・・・と言うあたりの
話から すっかり盛り上がったのです。
目で見て美しい物は もちろん 「ビューティフル」と言いますが
「おいしい」も「ビューティフル」と言う方がいらっしゃいます。
「コスト イズ ビューティフル!」
お値段 お手頃の時に使う人もいます。
レズリーに言わせれば すべての人がいうわけではないので
本来は やはり目で見て きれいな物に使うそうです。
そこで モモちゃんが
「小学校の先生が 作文の時‘すごい’ を使っちゃいけないと言われて
いまだに守ってるー」と言いだしました。
「すごい」を連発すると 言葉が だんだん 貧しくなっていくそうです。
「なるほど!」 一理ありますね~。
いろいろな表現を使い分ける 努力をしないと
なんでも かんでも 「すごい」「すごい」ですまされて
ごまかされて 終わってしまいます。
素晴らしい景色、見たことのない図柄、目を見張るほどの大きさ・・・
など ゜すごい’を使っちゃいけないとなると
やっぱり ワンランク上の 表現方法を考えるようになりますよね。
さすが モモちゃん 若いのに いつも表現が的確だと思ったら
こんな ポリシーが あったのね~。