お客様監修、秋のお花のアレンジメント



10月26日に 息子が結婚式を 紅葉のガーデンで
穏やかな小春日和の日に 上げることができました。
あれから・・・既に11日経ちますか?
披露宴で 高~い お代をお支払いした(2人が払ったけど) 「お花」は
当然 お持ち帰りです!
バラ ガーベラなどの 華やかなお花が 秋色の楓系の葉っぱにうもれるように
生けた アレンジメント
立ち枯れのライムグリーンの紫陽花や ウメモドキの割れた実のついた枝が
秋色の主役です。


真っ赤な唐辛子も ポイントになっています。
さすがに プロの作品です。
ホテルのあちこちに 持って帰ったのを飾って楽しんでいますが
女性のお客様は 大体 気がついてくださいます。
「あら これ 本物よ!きれいね~」
「でも このバラは 枯れてきてるから 抜いたほうが
引き立つわよ」
と言われて 花びらが 枯れ始めたものを 抜くと・・・
「ほら これは これで とっても いいわよ!後2週間は
いけるでしょう」 などと お世話を焼いてくださいました。
オアシスに 水を差してはいますが 館内の暖房で 葉っぱもだいぶ
パリパリしてきました。
一本 一本 針金で 補強して指してあるものも あります。
なんとか もう少し 頑張って 持たせたいです。