
森の中に住んでいると 知らず知らず 周りの木が
大きくなっているんです。
ホテル前の道も 車が通ると 覆いかぶさるようになって
木の枝が 車に 擦れたら大変です。
また これから冬になると・・・・
雪が降って 積もった雪が 枝から落ちるのは 可愛いもんですが
枝の上で 氷になって 道路に落ちて 事故になるケースも
雪国では考えられます。
そこで 以前から お願いしていた 「きこり」の方が
急遽 冬前に来てくださいました。

クレーンで 上の方を吊りながら 木こりのおじさんが
するするするーーっと 木に登って 地上15メートルぐらいの所で
重いチェーンソーを 巧みに操り 切っていきます。
本当に 職人技です!
次から次へ 20メートル以上ある高い木は 2回に分けますが
普通の木は 1回で バッサリ!!

クレーンで吊った 切られた木は バサバサバサッツと
激しい音とともに 地上に置かれていきます。
中には ありが巣を作って 中が空洞で 倒れる寸前の
木もありました。
都会では考えられない光景でしょうね。
以前より 光が入って 明るくなりましたよ。