先週 糸魚川の天津神社のお祭りに JA大北の共栄会、
研修旅行で連れて行ってもらいました!
年に1度のお祭りが 年々大きくなって有名になってきたそうです。
境内で2基のみこしをぶつけ合う「糸魚川けんか祭り」
五穀豊穣(ほうじょう)・豊漁を祈る「けんか祭り」は神事や稚児のお練りが終わると
いよいよ本番。
押上区と寺町区の若衆によって、一のみこしと二のみこしがそれぞれ担がれ、
2基が境内を走りながらぶつけ合う「神輿競合」でクライマックス!
10回前後ぶつかり、もみ合います。
最後は、双方決められた位置から走り出し、勝敗を決します。
その際に 本当のけんかになるんだとか・・・
あいにくこの日は どしゃぶり!!
稚児行列は 肩車役と蛇の目の傘持ちで 一人の子供に大人が3人!
若衆は もちろん 傘なしのずぶぬれ!
目の前で繰り広げられる けんか祭りは どしゃ降りの雨で
さらに ド迫力の演出となりました!
目の前で 若衆がどろどろになって 倒れ込み 私達も
「下がって 下がってーー」と声に 桟敷席の下へ 逃げ込んだりして
ずぶぬれになりながら 観戦です。
桜に 日本のお祭りの衣装 そして まっかな蛇の目傘と
歌舞伎のような あでやかな光景。
スリル満点!
あ~ あ お神輿も 壊れちゃったりして。。。
傘差して 寒かったけど 貴重なものを見せて頂きました!
4月の第3日曜日には 近くの日光寺で同じような
けんか祭りがあるとか・・・・