長野市の少し北 「小布施」は
今や 長野県の代表的な観光地で 常に新しい発信をしています。
昨年の秋に 訪れた時も 白馬は 閑散としている11月に
観光客が たくさん訪れていて 圧倒されたのを覚ええています。
その中心的存在の「北斎館」に新館がオープンしました。
今までの 通常展示のほか 北斎の絵に隠された構図の秘密を
解明するような 特別展が オープンに合わせて 行われているそうです。
特別展は来年3月までの1年間を通じて4つの展覧会を企画。
第1弾は4月4日~6月30日に「北斎とその弟子たち―北斎絵画創作の秘密―」
「冨嶽三十六景」全46点、北斎と弟子たちの肉筆画約50点を中心に展示。
有名な「神奈川沖浪裏」に隠された“秘密”をスタジオジブリ制作の映像・
パネルで解説。
ご開帳の善光寺と小布施を結ぶ バスも運行されています。
何度も 行っている北斎館ですが また 出かけてみないといけないですね。