JA 大北共栄会の会議で 久しぶりに 白馬 小谷の
宿泊関係 そして JAの職員さんが 集まりました。
当然 地震の話が いろいろでました。
JA側からは 地震の保険や住宅関係の 当事者としての
話も聞けました。
ほとんどの宿が大きな被害は 何もなかったのですが
田舎の人脈は 濃いので 家が全壊、半壊の人が親戚だったり
友人だったりなので 大変だった話が聞けました。
誰もが 死者がなく 結束して 助け合った事を
世間が大きく取りあげてくれたことに 喜びと誇りを感じてました。
誰もが 恐れているのが 風評被害ですが 地震から1週間以上過ぎてから
長野県知事や白馬村村長の名前で 観光には何の影響もなく アクセスも大丈夫で
あることの声明を 送ったことで なんとか食い止められた感がある という話が
出ました。
先週から オープンしたスキー場の初滑りに多くのお客様をお迎えできた
映像や 白馬にいる外国人による 白馬は 大丈夫だよ、という
メッセージが いろいろ発信されたことも よかったようです。
本日より 国道148号線(一部片側通行あり)も全線通行可能です。
被災した人のことを鑑みると 自粛していた宴会ですが
今日は 年内最後の集まりなので ちょっとだけ お酒が入りました!
少しずつ 復旧して 元気な白馬になりつつあります!