日本で建築を学び 今は大学教授

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「国立近現代建築資料館」という文化庁の管轄の資料館が
知らないうちに 上野の湯島にできてました。
教えてくださったのは オーストラリアからのお客様
日本語 ペラペラの アームストロング様です。
国立近現代建築資料館で 「アーカイブに見る 菊竹 清訓」へ 
行ってきて それにまつわる本も 寄稿して 出版されたのを
もらってきた・・・・つまり 菊竹清訓の事務所で 勉強しながら働いていた
方なのです。
その後 オーストラリアで 建築家として 活躍後 今は 大学教授とのこと。
5年ぶりのスキーとのことでしたが 滑らない日は 松本へ 観光に行かれたり
ホテルでお仕事をされたり なんだかんだの1週間は あっという間に
過ぎてしまいました。
とっても 優しい暖かい方で あまりに 日本のことに詳しいので
昔からの知り合いのような 気分になりました。
昔昔に 私も 建築を ちょっとだけ かじったので
その偉大さと 当時のご苦労が わかるような気がします。
ホテルを出掛ける時も 帰ってきたときも 必ず フロントへ立ち寄って
お話をしてくださいました。
お友達や娘さんたちも一緒の旅行ですが バラバラな日もあり
また 白馬を出てからも バラバラに行動されるとのことでした。
「5年後は 75だよ」 と言ってましたが 是非 是非 また いらして下さい!
本当に いろいろ ありがとうございました。